Mr.ブラボーの幸せになるこころの法則

Mr.ブラボーはこころの幸せについて、いつも考えています。お金や物も大切ですが、Mr.ブラボーは「こころの幸せ」が真の幸せだと考えています。このブログは宗教とは関係ありません。ブログの更新は、毎週水曜日の予定です。 この処方箋がみなさんの心の健康にお役に立てば幸いです。初めてこのブログをお読み下さる方は最初にこちらをお読み下さい。

第一法則(幸せは真中にある)

当たらずしも遠からず

 先日、不確実なことがあると、全否定してしまうという女性に出会いました。最初、話していて、こちらの質問に「はい」か「いいえ」でしか答えてくれなかったので、この人は話をしたくないのかな?と思っていましたが、ちょっと違いました。
 たとえば、彼女はテレビのニュースは情報が操作されていて全部が嘘だから、ニュースは見ないと言われていました。確かに、ニュースでも多少情報に操作があったり、誤認識で間違ったことが報道されることもあります。でも、ニュースの取材者、報道者は、報道内容を少しでも事実に近づけようと努力していると思います。
 その女性は現在私たちが教わっている歴史についても、嘘だらけだと言われていました。私が中学生の頃の歴史の教科書と今の教科書には、多少表現の違いがあります。これは、歴史に新たな事実が確認された箇所についてのみです。鎌倉幕府を創設した年号も昔と今では変わっています。
 他には裁判もいい加減なもので、冤罪(えんざい)だらけだと言われていました。確かに冤罪は存在します。どうもこの女性は1のものを100にとらえて、それで全否定してしまうようです。ただ、この女性は聖書だけは真実であると信じているそうです。議論を長引かせないように、私は聖書についてはあまり追求しませんでしたが、特に今ある新約聖書は教会の都合の良いように、イエスが神の子であることを証明する内容のみになるように、編さんされていると認識しています。新約聖書の原点となる「死海文書」が発見されたとき、今ある新約聖書以外の聖書も見つかっています。
 物事を100%真実をとらえようとするには、無理があるかと思います。私は「当たらずしも遠からず」で良いと思っています。80%真実をとらえられれば上出来だと思います。また、私たち人間の五感と脳で認識できることは、物理現象すべてではありません。例えば、物理学の世界では「時間は連続していない」ことがわかっています。でも、時間が連続していなくても、私たちが生存するにあたっては、それが認識できなくても何の不都合もありません。
 私は不確実なことがあっても、それを全否定する必要はないと考えます。世の中0/1ではないのです。「当たらすしも遠からず」、それでいいじゃありませんか。

それでは、また。

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満足することについて

 人の欲望には限りがありません。でも、欲望を追求しすぎると、身も心も滅ぼしてしまいます。人は他人と自分を比較して、自分の地位や名誉、財産などの位置付けを確認します。それも必要なことだと思いますが、これに過度にこだわると不幸をまねきます。
 私は音楽が好きで、自分で曲を作ったり、聴いたりします。高校時代は軽音楽部のロックバンドでエレキベースを弾いていました。最近ではDAP(ディジタル・オーディオ・プレーヤー)で音楽を聴いています。イヤホンも今まで色々と買い換えています。最近買ったイヤホンはDUNU DN-2000で、ダイナミック型とBA(バランスド・アーマチュア)型のハイブリッド方式です。価格は3万円程です。本当はもう少し高価なイヤホンが欲しかったのですが、自分の収入を考えると、これで精一杯です。コストパフォーマンスを考えると、非常に良いイヤホンです。
 物の値段を考えるとき、私は「相場価格」を参考にします。イヤホンのAKG K3003は、価格が12万円程します。マニアの世界ではオーダーメードのイヤホンで20万円程するものもあります。それよりは安いのですが、相場価格で考えると、12万円でも破格的に高価です。ちなみにAKG K3003はヨーロッパ価格でも同じぐらいで、裕福層向けに作られたイヤホンだそうです。今は一般向けの高級イヤホンの相場価格は2~4万円ぐらいです。
 洋服や靴、女性ではバッグなど、高価だけど欲しいものがあると思います。お金を貯めて、ちょっと良い物を買うのは悪くないと思います。ブランド品はブランド料で価格がかなり高くなりますが、品質の良いものが多く、使っていて長持ちします。持って身につけていて、満足感も得られます。逆に安物を買って、失敗してしまうことがあります。私の娘はネットでブランド物の腕時計を通常価格の半額で買ったのですが、中国製の偽物でした。すぐに壊れて使い物になりませんでした。「安物買いの銭失い」にならないように、気をつける必要があります。
 高級品を身につけるには、それ相応のお金が必要です。丁度良いところで満足できる人は幸せだと思います。

それでは、また。

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理性と感情のバランス

 忘年会で横浜中華街にみんなで飲みに行ったときのことです。
中華街の街角では、美味しそうな豚饅が湯気を立てて売られていました。私たちのグループのほとんどの人が、そこで大きな豚饅を買って食べました。そのとき私は、これから中華料理を食べるのだからと思い、食べたいのを我慢して買いませんでした。そのあと中華料理屋に着いて食事が始まると、豚慢を食べた人達は、もう既に満腹で、あのとき食べなければよかったとこぼしていました。
 人には理性と感情があります。理性とは感情に流されず、論理的に思考すること。感情とは心のおもむくままに、欲望の心で感じることです。
 理性に傾いても、心から楽しむことはできませんし、感情に傾いても、論理的に思考することができません。
 私の友人は、統合失調症(陰性)を患っています。私よりも知能は高いのですが、感情がうまく働かず、心のバランスが悪いのです。
どのように心のバランスが悪いのかというと、彼がもし人を殺したとしても、罪悪感を感じないと言うのです。
その理論は、自分は他人に殺されても平気なので、自分が他人を殺してもよいと言うのです。私は、彼を「完全無欠の自己中心者」だと思いました。彼は他人の心を考えないで、自分の基準を他人にそのまま押し付けています。また、感情が正しく働けば、人を殺すことに罪悪感を感じるはずです。
 感情のレベルが上がれば、理性(知性)のレベルは下がります。逆に、理性のレベルが上がれば、感情のレベルは下がります。
理性と感情は、正しくバランスをとらなくては、正しい思考ができなくなると思います。

それでは、また。

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心のテンション(緊張感)について

 精神科医の先生の言われた言葉ですが、心の健康を保つには、「快い緊張感を保つ」のが良いそうです。
心のテンション(緊張感)は高すぎても、緩みすぎても、うまくいかないようです。
人前での発表や、不慣れなことを行う時、外国人と話をする時などは、緊張感が高まります。
緊張感が高まりすぎて、あがってしまう人もいます。そして、最悪の場合は、頭の中が真っ白になってしまい、しどろもどろになります。
逆に、緊張感が緩み過ぎたり、緊張の糸が切れてしまったときは、人は鬱(うつ)状態になったりします。
そういう時、人は集中力が途切れて、頭が重く体がだるくなり、うまく行動できなくなります。
 京都の舞妓さんや、芸子さんの共通の挨拶に、「おきばりやす」というのがあります。
これは、「気を引き締めて、仕事に励みなさい」という意味だと思いますが、緊張感を保つことは、仕事や行動に集中するために必要だということを表しています。
 緊張感をちょうど良く保つには、事前準備と慣れが必要です。「備えあれば憂いなし」と言いますが、十分に準備を行えば、本番になって焦る必要が無くなります。また、人は慣れてくると、必要以上に緊張しなくなり、周りを十分に見渡すことができるようになります。「初心忘れるべからず」という言葉もあります。慣れてきたとしても、初心にかえり、快い緊張感を保って行動すると、物事は良い方向に進むと思います。

それでは、また。

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背水の陣について

 敵に攻められたときに、自(みずか)ら退路を封鎖してしまうという「背水の陣」というのがあります。
崖っぷちに立たされたとき、人は思わぬ力を発揮するというものです。
結論から言いますと、私はこの「背水の陣」が好きではありません。「一か八(ばち)か」、「伸るか反るか」という選択だと思いますが、失敗すれば全滅してしまいます。
 私の考えでは、退路を残したままで、力を発揮できるのが一番よい方法だと思っています。
 過去に、実業団女子バレーのチームで、イトーヨーカドーが優勝したとき、その練習方法は実にユニークなものだったと聞いています。確かに練習は厳しいです。でも、厳しい練習の中にも選手全員が楽しさを見出せる、選手の意見も取り入れた練習方法だったそうです。
 私は趣味でボウリングをやりますが、全身全霊でボールを投げたときよりも、余裕を残して投げたときの方が、スコアが良い場合があります。これも、「背水の陣」を使わなかった例です。
 大学入試の受験勉強では、私は「赤本」を使わずに、教科書を中心に基礎を勉強しました。普通の人は「赤本」で、入学したい大学の過去問題を徹底的に勉強するようですが、勉強嫌いの私は、自分のペースで徹底的に基礎を叩き込みました。入試科目で選択した化学では、「化学8週間」という参考書兼問題集を買って、徹底的に基礎から応用まで勉強しました。英語は小学生の頃から基礎を学んでいたので、英語はもともと得意科目でした。通っていた高校での夏季講習を受講しましたが、数学はレベルが高すぎてついていけず、途中であきらめて、基礎を中心に自分で勉強しなおしました。大学入試問題に、運良く予想した問題が出たこともあり、第一志望の大学にストレートで合格することができました。
 勉強において「全力投球」という言葉を聞きますが、一歩立ち止まって、周りをよく見渡し、自分に合った勉強方法をとるのもひとつの手だと思います。
 ボールを投げるにしても、直球だけではなく、変化球も使ってみるのも一つの手です。
「背水の陣」を敷いて、誤った方向に進んでは、物事はうまくいきません。
「背水の陣」を使わずに、まずは深呼吸してから、じっくり取り組んでみるのも良い事だと思います。

それでは、また。


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