人は誰しも、一度は「スーパーマン」になってみたいと思うことでしょう。ここで言う「スーパーマン」とは、空を飛べたり、重力を自由にあやつる、百人力のスーパーマンのことではありません。他人の心が読めたり、頭脳明晰、容姿端麗(たんれい)で常に健康な肉体を持ち、風邪をひいたり病気にならない人のことです。でも、肉体的にかなり健康な人はいますが、一度も風邪をひいたことがない人はいませんし、病気にならない人は、ごくわずかです。また、人の脳は、かなりいい加減に作られており、ミスをしない人はいません。
 仕事をするにあたっては、IT関係や研究職のように高度な頭脳を必要とする職業を除いては、一般の仕事では、そんなに高度な知能は要求されません。常識判断が確実にできることや、単純なことでも、いかに正確にこなせるかを要求されることが多いです。また、自(みずか)ら考えて能動的に動けることが要求されます。
 私はある意味、理想主義者である傾向があるので、現実とのギャップに苦しむことが多々あります。でも、実際にできることは、自分の能力をはるかに超えたことは、できるはずがありません。風邪をひいたり、体調の悪いときや寝不足のときなどは、脳の働きは鈍くなり、ミスを犯しやすくなります。
 過去に縛られたり、ありもしない未来を空想するのではなく、現実に目を向けて、「今」を生きることが大切なことだと思います。
 私は時間を見つけては、いまだに英語(主に英会話)を勉強しています。私は小学6年生のときに英語を学び始めました。最初はA、B、Cからです。いまだにネイティブスピーカーには程遠く、そんなに上達していませんが、旅行英語ぐらいならなんとかこなせる程度です。英語を学んでいて、常日頃から思っていることは、学校で学んだ英語では、全然足りないということです。実際に日常会話で話されている英語は、簡単な単語の組み合わせで表現されています。学校で習ったような難しい単語を使って話をすると、かなり改まった堅苦しい表現になってしまいます。
 常日頃から鍛錬していると、咄嗟(とっさ)のときにファインプレイをすることができます。常日頃からの地道な努力が実を結ぶのだと私は思います。

それでは、また。

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