私の好きな言葉の中に「継続は力なり」という言葉があります。勉強でも仕事でもスポーツでも、それを続けていくには、強い意思と労力が必要です。
ある方が言われていたことですが、「人間は目的を食べて生きる動物」なんだそうです。
自分に目標を作り、目的を持って生活していないと、なんでも長続きしないようです。
マラソンのような長距離走では、走る距離をいくつかに分割し、小さな目標をクリアしながら走らないと、約42kmという長距離をなかなか完走できません。また、「マントラ」と呼ばれる題目のようなものを唱えながら走る選手もいます。
 私は中学時代にバスケットボールをやっていましたが、そのとき監督の先生が「オフェンスで休め」と言われていました。長い試合で走り続けるためには、攻撃をするときにリラックスして体力を温存するという方法です。私はそんな余裕がなくて、なかなかオフェンスで休むことができませんでしたが、長く走り続けるためには、エネルギーを無駄に使わないことが必要なのかもしれません。
 仕事をしていく中で、ほとんど休みがとれずに、体を壊してしまう人がいます。走り続けるためには、定期的な休息が必要です。私も若いころは、3ヶ月間ぐらい、1日も休みをとらずに休日出勤をして仕事をしたことがあります。今考えてみると、それは労働基準法違反になりますし、そんな仕事をしていても能率は上がりません。その当時はまだ若かったので体がもったこともありますし、職場で周りの人がそんな雰囲気だったので、休むわけにはいきませんでした。
 バレリーナになる人は、一日も休まずに練習に励んでいます。よく、「一日休めば三日戻る」などと言われています。有名なバレリーナになれればまだしも、芽が出ないままバレエの世界を去っていく人も大勢います。バレリーナになれたとしても、大金を稼げるわけでもないのに、目標をもって練習に励んでいる人には頭が下がります。
 私はこの年齢になって、また英語(特に英会話)を独学で勉強しはじめました。英会話ができたとしても、それが何の役に立つのかわかりませんが、英語を勉強することを習慣にしてしまえば、継続することができると思います。
 みなさんも、何か目的を持って目標を立てて、それを継続的に続けていけば生活の励みになるのではないでしょうか。

それでは、また。

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