私は小学校6年生の娘に、ときどき宿題を見てあげています。
(学校でできなかったことが宿題になり、自分の力だけではできないようです。)そんなとき、できるだけ娘の力だけで宿題ができるようにと導くようにしています。
まず、教えるときには教える側が教わる側の、少なくとも3倍、理想で言えば10倍の知識を持っている必要があると思います。しかも、知識がきちんと整理され、体系付けられている必要があります。
また、教えるためには、教わる相手のどこがわからないかを知る必要があります。そのためには、対話が必要になります。教えるのが下手な人は、教わる相手のどこがわからないかが、わからない人なんだと思います。
教えながら自分のあいまいな点を整理している場合があります。また、相手のレベルに合わせて、瞬時にして適切な言葉を選びます。
教えるときには、相手にわかりやすく、情報を抽出し、まとめ、体系付けます。また、どのような視点で話すか、どのように例えるかも重要になってきます。教えながら、新たに気づかされることや、時には子供から教わることもあります。そんなとき、教える事は学ぶ事だと痛感します。
私もこのブログを書きながら、頭の中を整理しています。たまに、自分の書いた内容を後で自ら読み返すこともあります。
教えるためには、相手の能力を向上させてあげたいという気持ちや、自分の持っている知識、テクニックを伝授したいという気持ちが大切です。
教えていると、自分がより深く学ぶことにもなります。

それでは、また。