Mr.ブラボーの幸せになるこころの法則

Mr.ブラボーはこころの幸せについて、いつも考えています。お金や物も大切ですが、Mr.ブラボーは「こころの幸せ」が真の幸せだと考えています。このブログは宗教とは関係ありません。ブログの更新は、毎週水曜日の予定です。 この処方箋がみなさんの心の健康にお役に立てば幸いです。初めてこのブログをお読み下さる方は最初にこちらをお読み下さい。

素直になる

第四法則(素直になる)について書きます。

「素直になる」とは、ありのままをありのままに見ることです。
これにより、認識を真実に近づけます。
認識を曲げたり、勝手に色をつけると、真実から遠ざかってしまいます。
また、素直な気持ちになると、今まで見えていなかった物事がおのずと見えてきます。

(1)素直と従順は別
「あの人は、なんでもよく言うことをきくので、素直な人だ」という言葉を聞きます。自分の意見を持たずに、なんでもよく人の言うことをきくのは「従順」と言い、「素直」とは別のことです。人はよくこの点を間違いやすいです。

(2)嘘をつかない
私も含めて、一度も嘘をついたことの無い人はいません。
嘘つきコンテストで優勝し、世界一の大嘘つきになった人は、「私はいまだに一度も嘘をついたことがありません」と言った人だそうです。
嘘をつかないで、本当のことだけを言うと物事が簡単になるし、他人から信用されます。一度、嘘をつくと、その嘘を隠すために、嘘の上塗りをしなくてはなりません。また、嘘をついて他人の心を惑わすことに快感を得ている虚言癖のある人や、そこまでいかなくても、よく嘘をつく人は嘘が習慣になってしまっているんだと思います。嘘をついて隠さなくても、言いたくないことは言わないほうが、ずっと素直です。

(3)心の奴隷にならない
人には感情があります。大多数の人は感情がコントロールできずに、感情に翻弄(ほんろう)され心の奴隷になっています。心の主人は感情ではなく、自分です。感情をコントロールするには、感情のボリュームを少ししぼればいいんです。

(4)笑いたいから笑う
人は、「笑う場」だから、みんなに合わせて笑うということがあります。でも、笑うというのは、おかしくて笑いたいと感じたときに笑うのが素直だと思います。人はそれぞれに感じ方が違います。無理して他人に合わせることはないと思います。

(5)言葉は心を映し出す鏡
最近、若者の間で汚い言葉が流行しています。「ヤベー」、「チゲーヨ」、「マジ ウゼェー」、「~ジャネ?」などです。言葉は心を映し出す鏡です。馬鹿丁寧な言葉を話す必要はありませんが、少なくとも汚くない普通の言葉で話したいものです。
普通の言葉を話すことで友達から仲間はずれにされてしまうようならば、汚い言葉と普通の言葉の2通り話せるようにしておきます。

人の五感(視覚、聴覚、嗅覚(きゅうかく)、味覚、触覚)で見た世界は、かなり真実に近いと思います。それでも、感情や先入観のフィルタを通して世界を見ているので、実際見たり聞いたりしている世界は真実が曲げられていると思います。それは仕方の無いことだと思います。また、人の五感では、多分本当の世界を永遠に知覚できないんだと思います。
それでも私は、今見たり、聞いたりして認識している世界を本当の世界だと思ってもよいと思っています。

最後に、修行を積んだ禅宗の僧侶の言われた言葉でしめくくりたいと思います。
「花は赤く、葉は緑」
「腹が減れば喰らい、眠くなれば寝る」

それでは、また。

正しくあきらめる

第三法則(正しくあきらめる)について書きます。

みなさんのほとんどの方は、「諦めることは悪いことだ」という意識をお持ちなのではないでしょうか。私も最初はそうでした。
それで、あきらめられずに、つい無理をしてしまいます。
諦めるべきときに諦める、「正しくあきらめる」ということは、生きていく上で必要なことですし、諦めるには勇気が必要です。

(1)交差点で信号が黄色になったら行くのをあきらめる。
交差点を見ていると、停止線をオーバーして止まっている車をよく見かけます。これは、信号が黄色になっても行くことを諦められずに行こうとし、赤信号になってからあわてて止まったのだと思います。
黄色信号でもっと早く行くことをあきらめて止まっていれば、あわてて止まることもなかったし、停止線をオーバーすることもなかったと思います。

(2)捨てることは正しくあきらめること。
物を捨てるということは、とっておくことを正しくあきらめることです。
愛着のあるものを捨てるのはかなり苦痛ですが、あきらめきれずに不要なものまで、ずっととっておく人がいます。
私は1年間使わなかった物や、新しく買い換えたとき、それまで使っていた物に一言「今までありがとう」と(心の中で)言って、ポイっと捨てます。

(3)選択することは正しくあきらめること。
ファミレスでメニューを選ぶ場合など、私たちの生活の中にはいろいろな選択が要求されます。特に、消去法で選択する場合は、もう一方を正しくあきらめる(捨てる)ことになります。なかなかメニューが決められない人は、正しく諦められない人なんだと思います。

(4)無いものねだりはしない。
私は昔よく、自分に特殊能力のあるスーパーマンだったら、もっといろいろなことが簡単にできるのになと思ったことがあります。
でも、私たちはスーパーマンやスーパーガールになることはできません。無いものねだりをしても、しかたがないのです。
これも、正しくあきらめて、現実の世界でまずはできることから順番に、確実にやっていくのが良いと思います。

いままで、いろいろなことが諦めきれずに悩んでいた方は、正しく諦めることを身に着ければ、心がもっと軽くなり、快適になります。
どうしても諦めきれないことや、諦めてはいけないことがあり、うまくいかない場合は、まずは休息をとり、十分に心を充電してから別の方法で取り組むと良いと思います。

それでは、また。

絶対は無い

第二法則(絶対は無い)について書きます。

たとえば、数学の世界の中では1+1=2は絶対です。
でも、私たちは自然界で生きています。自然界には絶対はありません。
自然界は偶然の積み重ねでできています。
・勉強しても、試験に絶対合格することもなければ、絶対合格しないこともありません。
・現在の恋人と絶対結婚できることもなければ、絶対結婚できないこともありません。
・私たちは明日、絶対生きていることもありませんし、絶対死んでいることもありません。
自然界や私たちの生活の中に「絶対」を持ち込むと、かなり窮屈に生きることになり、「~ねばならぬ」に縛られることになります。

(1)どちらに転んでも良い状況を作る
自分の意思で選択できない場合、「どちらに転んでもよい」状況をつくっておくのは楽な生き方です。
どちらに転んでもよいというのは、ただ、道が二つに分かれているだけで、どちらを選択しても、その結果、選択した先に道があるだけです。

(2)人の脳はかなりいい加減に作られている
人の脳は、バランスを保つために、かなりいい加減(よく言えばファジー)につくられています。私たちの認識も、かなりいい加減にできています。
「絶対」を考えずに、多少、成り行きに任せた方がうまくゆく場合があります。

(3)完璧な人はいない
人間、誰もが間違いをおかします。脳自体が完璧につくられていないからです。人間である限り、1人として完璧な人はいません。

それでも、「絶対」が死活問題の場合があります。
そういうときはもう一度、それが本当に死活問題なのか考えてみる必要があります。考えてみれば、それが大した問題ではないことがわかる場合や、他の解決策が見つかる場合もあります。

故、松下幸之助さんの好きだった言葉があります。
「人事を尽くして天命を待つ」

それでは、また。


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