Mr.ブラボーの幸せになるこころの法則

Mr.ブラボーはこころの幸せについて、いつも考えています。お金や物も大切ですが、Mr.ブラボーは「こころの幸せ」が真の幸せだと考えています。このブログは宗教とは関係ありません。ブログの更新は、毎週水曜日の予定です。 この処方箋がみなさんの心の健康にお役に立てば幸いです。初めてこのブログをお読み下さる方は最初にこちらをお読み下さい。

当たり前のことを当たり前にやる

自分の親に叱られる場合や会社の上司に叱られる場合、または店等でお客さんからクレームがつけられる場合のほとんどが「当たり前のことが当たり前になされていない」場合です。
これを品質におきかえると、最低品質の「当たり前品質」が確保されていない場合です。
先日、私はDVDのレンタル屋で割引券を出したのに割引されていなくて、それがその場でクレームになりました。
映画「ソラニン」では、メイコさんが会社でホチキス止めの位置を守らなかった事で上司から叱られていました。
私が受注生産で注文したトランペットのストッパーの仕様が出来上がり時に注文と違っていたので、店に値引きで対応してもらい、値引き分店が損をしたし、私も仕様が違い、がっかりしました(本当は値引きしてもらっても納得していませんでした)。これも店が工場にきちんと仕様を伝えていれば、このようなミスは防げたはずです。
学生においては、勉強をすることは当たり前のことです(ちょっと厳しいですね)。会社においては、①正しい品質を確保する。②納期を守る。③情報を正しく伝える等が「当たり前」のことになります。また、不明な点は確認をとるのが当たり前のことです。「May I~?(~してもいいですか。)」が全ての基本になります。
約束を守る(守れない約束はしない)、時間を守るのも当たり前のことです。ただ、現実社会では、アクシデント等があって約束や時間が守れないこともあります。
当たり前のことが当たり前になされていない場合、以下の事項が考えられます。
(1)うっかり不注意
(2)面倒くさいので、つい決まりを守らなかった場合。
(3)面倒くさくてメモをとらずに、情報を正しく伝えられなかった場合。
(4)疲れていてのミス(不注意)
(5)物事を甘く考えてしまい、自己判断でこのぐらいは許されると思った妥協があった場合。
(6)論理よりも感情が優先してしまい、してはいけないことをつい、してしまった場合。
当たり前のことを当たり前にやるには、決まりと手順を守り、行動する忍耐力が必要になってきます。
当たり前のことを当たり前にやっていると、叱られることもありませんし、トラブルを未然に防ぐことができます。
みなさんも、最高品質を目指す前に、まずは「当たり前のことを当たり前にやる」ところから始めてみてはいかがでしょうか。

それでは、また。

こだわる事について

「こだわる」と聞くと、みなさんは何を思い浮かべますか。
職人さんでしょうか。それとも芸術家ですか。おいしいラーメン屋の主人でしょうか。自称グルメで味にこだわる人もいますよね。音楽のアーティストも、いろいろと楽器や音、アレンジ、演奏にこだわります。自分が納得するまで満足しないとか。あと、完成度の高さもあります。
こだわる人の事を、「マニア」と言ったりします。こだわるだけではなく、いろいろと調査、研究を重ねていきます。
私も多少芸術家肌なので、いろいろとこだわることが多いです。
DAP(ディジタル・オーディオ・プレーヤー)用の音楽用イヤホンも、1万円台から始まり(1万円台を2回買い替えました)2万円台、3万円台と買い替えてゆき、最終的にはバランスのよい2万円台のものにグレードダウンして落ち着きました。今はオーディオテクニカのATH-CK90PROというのを使っています。
このイヤホンはデュアルBA型のモニター系イヤホンでバランスがとても良く、音色に味付けをしていない所がよい点です。価格も手ごろ(といってもハイエンド機の仲間入り)です。
トランペットのマウスピースも1年半をかけて、やっと自分に合ったものを探し当てました。最初、バックから始まり、ヤマハ、ストーク、ボブ&リーブス、ジャルディネリと渡り歩き、今はJ・K(ヨットカー)5Cに落ち着いています。ヨットカーはバックの改良型なので、結局、一巡して最終的には原点のバックを改良したものに帰着しました。
品物を選ぶときに、情報を収集し、試使用してみて納得のいく物を探し当てることはお金もかかりますが楽しいものです。
私の傾向としては、価格的に中ぐらいの物を選ぶようにしています。
価格的に相場で中ぐらいの物は、コストパフォーマンスの高い物が多いです。
安ければ品質が悪く、高いとお金がかかりすぎるし、コストパフォーマンスが悪くなります。お金は無限ではありませんので、価格での妥協も必要になってきます。

私が1つ言いたいことは、「こだわる」事は苦しみを伴うということです。逆に全くこだわらないのはつまらないです。
うまく妥協点を見つけ出し、その中で自分が満足できるものを探します。
オーディオ用のイヤホンは、高価なもので5万円以上もするものもありますが、私はそれは選択しませんでした。シュアーの5万円台のイヤホンを試聴してみましたが、それは私が求めている音ではありませんでした。
また、性能が向上すると、壊れやすくなることもあります。
F1のレーシングカーなどは、ものすごく高性能ですが、マシンの性能ギリギリまで酷使するために、エンジントラブルやミッショントラブルなど、しょっちゅうです。また、高価なオーディオ機器なども安価なものよりも故障しやすくなります。

自分で妥協点を見つけ出し、譲れる部分と譲れない部分を明確にすると、うまく選択ができると思います。
人それぞれ物の価値観が違います。また、お金や時間にも限りがあります。
一点豪華主義というのもよいかもしれません。

お釈迦さまは「苦しみから逃れ、解脱するためには一切のこだわり(執着)を捨てなさい」と言われたそうです。けれども私たちは現代社会で生活していますので、一切のこだわりを捨てるわけにはいきません。こだわる物(事)を選択し、丁度良くこだわるのが良いと思います。

それでは、また。

正しく評価する

先日、なんでも過大に評価するお母さんにお会いしました。
その方は、例えば30点ぐらいの出来でも、100点をとったときのように褒めます。私はその事をとても残念に思いました。そして、その娘さんをとてもかわいそうに思いました。
そのお母さんの娘さんはとても性格が暗そうな娘さんでした。
娘さんの性格が暗いので、いつもたくさん褒めて元気付けようとされているのかもしれませんが、正しく褒めないと褒められた側は自分の位置がつかめず、現実の世界で生きて行きにくくなってしまいます。
「正しく評価する」とは30点をとったら30点分、80点だったら80点分を掛け値なく、過大も過小もせずに褒めることです。
30点をとったら、30点分を評価することは当たり前のことで、なにも悪いことではありません。
人は評価するときに、心の物差しを基準にして評価しますが、この物差しを拡大も縮小もせずに、いつも等身大の物差しにしておきたいものです。

それでは、また。
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