Mr.ブラボーの幸せになるこころの法則

Mr.ブラボーはこころの幸せについて、いつも考えています。お金や物も大切ですが、Mr.ブラボーは「こころの幸せ」が真の幸せだと考えています。このブログは宗教とは関係ありません。ブログの更新は、毎週水曜日の予定です。 この処方箋がみなさんの心の健康にお役に立てば幸いです。初めてこのブログをお読み下さる方は最初にこちらをお読み下さい。

嫌いな人は嫌いなままでいい

母が私に、「どうしても気が合わなくて、仲良くなれない人がいて困っているの。」と言ったことがありました。
それに対する私の回答はこうです。
「人それぞれ、みんな性格が違うんだから、合わない人もいるよ。」
「合わない人を無理に好きになることはないよ。」
そのとき母は、誰とでも仲良くなり、常に良い人(善人)になろうと努力していました。しかも、「~しなくてはいけない」に縛られていました。この「~しなくてはいけない(=~せねばならぬ、~すべき)」という思考は脅迫観念を生じさせます。
無理をするとひずみが生じ、それがストレスに変わります。ストレスがたまると心や体を害します。私は、嫌いな人は嫌いなままで良いと思います。
世の中には気の合わない人や、意地悪な人もいます。嫌いな人を好きになろうとしても、それは無理というものです。
相手がこちらを嫌うと、こちらも警戒して相手を嫌うのが普通です。
話がそれますが、「嫌い」という言葉を柔らかくして「苦手」という言葉を使うのが、話し上手な人のようです。
私の場合で恐縮ですが、私に好意を持つ人と、嫌う人の真っ二つに分かれるようです。理由は私の感覚が、通常の人と少し違うからだと思います。
通常の人というのは、感情が豊かで、少し感情におぼれている感じがします。私といえば、どちらかというと論理派で(といっても感情が無いわけではありませんが)いつもある程度(特に怒りの感情について)自然と感情をコントロールしています。
人の全ての感情は「好き」と「嫌い」から始まっているんだと思います。私たち人間は生命活動を行っています。生命を維持する基本は「好き」なものを体や心に取り込み、「嫌い」なものを体や心から排除することです。
気の合わない人とは、ちょうど良く距離をおいて接する(またはあまり関わらない)のがよいと思います。でも、人は一面だけではありませんので、そのうちに良い面も見えてくるかもしれません。機会を見計らい、お互いの良い点を理解し合えたら、さらによいと思います。

それでは、また。

反省することについて

辞書で「反省」を調べてみると、次のように書いてありました。
以下、大辞林より。
「振り返って考えること。過去の自分の言動やありかたに間違いがなかったかどうかよく考えること。」
私はこれではこの言葉に対する解釈が、不十分だと思います。
大抵の辞書には悪い点に対しての反省しか書いてありません。
反省には必ず「良い点」と「悪い点」の両方の反省があります。
反省するということは、「しょげる」ことではありません。
過去に行ったことについて省みて、チェックし、良かった点と悪かった点それぞれについて確認します。
良かった点については再度、同じことを行います。また、できるならば、より改善を試みます。
悪かった点については、悪かった内容について、どこがどのように悪かったのかを分析し、歯止め策を考案して実行し、同じ失敗を二度繰り返さないようにします。
このように普段、当たり前だと思っていたことが、当たり前ではない場合もあります。
みなさんも、いろいろな物事に対して、もう一歩踏み込んで考えてみてはいかがでしょうか。

それでは、また。

心の階段と大人の階段

みなさん、こころの中に「心の階段」と「大人の階段」という2つの階段があることを想像してみてください。
まずは、心の階段について書きます。
この階段には終わりはありません。生まれてから死ぬまで、毎日1段ずつずっと上り続けています。ときには、1日に数段上ることもあります。この階段を上っていくと、次のようになります。
(1)すぐに腹を立てなくなり、ある程度感情をコントロールできるようになります。
(2)生きていることに感謝できるようになります。
(3)物事を正しく見られるようになります。
(4)物事を正しく考えられるようになります。
(5)自分の気持ちを言葉を使って、正しく表現できるようになります。
(6)他人を傷つけなくなります。
(7)楽しいことが好きになります。
(8)自分が好きな人のために、何かをしてあげたくなります。
(9)みんなで幸せになろうとします。
でも、この階段は怒ったり、自分にうそをつく度に、1段下ることになります。
もしも、生まれ変わることが本当だとしたら、生まれ変わったときにはゼロからではなく、前の続きから階段を上ります。

次に大人の階段について書きます。
この階段を上っていくと、次のようになります。
(1)物事の道理(理屈)がわかるようになります。
(2)常識的になります。
(3)知識が豊富になります。
(4)経験が豊富になります。
(5)責任を果たせるようになります。
(6)仕事ができるようになります。
(7)正しく判断できるようになります。
(8)世間の厳しさを知ります。
この階段は、生まれ変わったときは再びゼロから上り始めます。

あたりを見回してみると、大人の階段は上っているけれど、心の階段をあまり上っていない人が多いように思います。
人が幸せになるためには、心の階段と大人の階段をどちらもバランスよく上ることが大切です。
もう少し、心の階段にも目を向けてみてはいかがでしょうか。

それでは、また。

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